HISHOH Biopharma
「アレルギーのない世界」への挑戦!
我々の技術
HISHOH Biopharmaの開発する新規免疫療法薬は、アレルゲン免疫療法のポテンシャルを極限まで高め、アレルギーのない世界の実現を可能にします!
TECH1
HSO-001
HSO-001は花粉症への効果の指標である抗体値を相乗的に下げました。この結果から、HSO-001によって効果がより早く得られかつ長期的に持続すると期待されます。
TECH 2
舌下免疫療法
舌下免疫療法とは、アレルゲン免疫療法(減感作療法)の一種であり、舌下に少量のアレルゲンを投与するアレルギーに対する治療法です。アレルゲン免疫療法は、アレルギー性鼻炎、喘息、アトピー性皮膚炎などのIgEを介するI型アレルギー疾患に対する唯一の有効な根治療法と期待されています。
Team

代表取締役社長
櫻井 直樹 Ph.D.
Tanabe Research Laboratories USAの社長兼CEO(2011-2020年)として抗体免疫疾患薬、抗がん抗体薬物複合体などバイオロジクス医薬の研究開発を推進、プロジェクトを米国での臨床試験に進めた。また、田辺三菱製薬にて分子生物、薬理、微生物、標的探索、天然物化学等の研究に従事、オープンイノベーションを軸とした国内外の産学連携や戦略的共同研究にも携わる。
京都大学卒(学士・修士・博士)。2021年5月に当社に参画

取締役/ Chief Business Development Officer
瀬尾 亨 Ph.D., MBA
米国ウェイクフォーレスト大学医学部で博士号取得後、コロンビア大学医学部小児科准教授として教育に従事。2006 年以降は GSK 社、メルク社、大正製薬にて研究開発や事業開発に従事し、2015 年より Pfizer Inc. にてExternal Science&Innovation の日本統括部長、 Worldwide Research & Developmentアジア統括部長を歴任。またエンジェル投資家、パラレルアントレプレナーとしてベンチャー企業支援やエコシステム構築に携わる一方、国内外企業のコ ンサルタントやバイオベンチャーアドバイザーなどを手掛ける。

取締役/ Chief Operating Officer
林田 丞児 Ph.D., MBA
シカゴ大学大学院でPh.D.取得後、Memorial Sloan-Kettering Cancer Centerでポスドク研究員として抗がん天然物や前立腺がんワクチンの研究に従事。2011年の帰国後、アステラス製薬にてAML治療薬「ゾスパタ」等の製造プロセス開発を担当し、その後同社経営推進部にて経営計画の策定、Universal Cells等の買収・投資評価業務に携わる。2019年に早稲田ビジネススクールMBA取得と同時に慶應発再生医療ベンチャーのセルージョンにCFOとして参画、取締役副社長COOまで歴任し、資金調達やライセンス導出契約締結を通じて同社の成長に貢献。またアクメックスパートナーズの設立を通じて創薬スタートアップの伴走型経営支援事業を展開、九大OIP PARKS-EIRとしてアカデミア技術シーズの事業化促進と創薬エコシステム発展に取り組む。2025年9月より当社最高執行責任者に就任。
Partners
BioLite Japan株式会社
三菱UFJキャピタル株式会社
DBJキャピタル株式会社
第一三共株式会社